2025年11月8日 第80回 ICTを考える会勉強会
- ict3711
- 7 日前
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11月8日(今回)の講座について(全体的な感想と反省)
microビットのデフォルトが、今回購入したものと以前の物とは異なっていた。受講生とは異なっていたため、講座で気づき、スタッフが驚いた。
毎年、会でmicroビットは購入すべきである。古いmicroビットと新しいmicroビットのファームは、異なっているため、読み取ることができないことも多々ある。
アンケートまとめ
「とてもおもしろかった」:6名/「おもしろかった」:1名
難易度:「かんたん〜少しむずかしい」=バランス良好
「とても学びたい」:5名、全員が次回への意欲を表明
テーマ「音楽×光」は特に人気が高かった
感想傾向
音楽プログラミング(カエルのうた)が最も人気
LED表示への興味が高く、「かわいい」「楽しい」との声多数
Scratchよりやや難しいと感じた児童もいたが、全員が「またやりたい」と回答
自宅での学習希望者あり
講師
全体の進行は良好。終了時刻の誤認により余裕時間が発生したが、発表形式に転換できて結果的にプラス。
音楽テーマでの集中度が高く、満足度も高い印象。
HYさん
受講生の理解度・意欲ともに高水準。Scratchより少し難度は上がるが、実践的で良い内容。
次回(12月)はマックイーン実験を通じて「動く×光る×音」を統合予定。
HKさん
・共有フォルダとアンケートUSBの運用は問題なし
・検討しないこと
Teamsログイン情報を紛失する児童が複数。再発行を検討→検討しない 忘れないように毎回持参するよう注意する(共有フォルダに配付してあるので参照することを促す)
家庭利用のためのメール運用やID管理の改善を次年度に持ち越し→しない メールアドレスの個表を配布してあるので、家で確認すること。
ATさん
受付・配付・写真撮影対応はスムーズ。
少人数のため個別フォローが容易で、講座全体が穏やかに進行。
総括
音と光を組み合わせたプログラムは児童の創造性を大きく刺激。
全員が主体的に操作・表現できた点が成果。
次回はマックイーンを通じて、より実践的な「動くプログラミング」へ発展予定





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